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ハロウィンが近づいてきました。
今では日本でもハロウィンが定番人気で、仮装や飾りは色々手に入りますが・・・
ハロウィンの食べ物って、迷いませんか。
ハロウィンというと、カボチャ以外ないのか?
りんごも関係あるようですし、本場のアメリカではカボチャにとらわれないようです。
とにかく騒ぎたい人たちのパーティーでは、悪霊が晩餐をしているかのような、おどろおどろしい料理と仮装が常識です。
反面、大人のハロウィンパーティーでは、仮装パーティーが定番ではあるようですが、食べ物よりもチョッとした仮装をして会話を楽しむようです。
日本なら、クリスマスパーティー料理+ハロウィン飾りみたいな感じで........。
ここで便利なのが、海苔をハロウィンキャラクターのように型抜きしたものを料理やおにぎりに乗せたり貼り付けるというもの。
そのまま食べれるので便利。
ハロウィンの料理は、海苔パンチで海苔を型抜きして料理を飾ると便利。
でも、普通の海苔パンチはあるけど、ハロウィン仕様の海苔パンチが、なかなか見つからない。
100均の海苔パンチや、クラフトパンチはキャラクターというよりワンポイントの飾りが多いので、それ工夫してハロウィンらしい模様にするなどアイデア次第では出来るかもしれません。
ネットで「ハロウィン 海苔パンチ」や「ハロウィン クラフトパンチ」で検索してみたら、いくつか出てきますが値段が1個千数百円。
毎年使えるとはいえ、1つのハロウィンキャラクターの値段なので高い感じがします。
その最中に見つけたのが、「ハロウィン仕様の型抜き済み海苔16~25枚(全形1~2枚分)」みたいなのが何種類かあります。
海苔1~2枚で300円前後~650円はチョッと高いですが、100均でハロウィン仕様の海苔パンチが無い場合は、これが一番便利かも.....。
1袋に「カボチャ、コウモリ、おばけ、など4種類」に型抜きされているので、型4種類分に相当しますし、型を抜いたあとの海苔もハロウィンっぽい型が残るので、1枚で2度使えます。
興味があったら「カットのりハロウィン」「ハロウィンプリントのり」「のりアートハロウィン」で検索してみてください。
ハロウィンのこうもりを海苔で作るには、
型抜き済みの海苔を使わないで、自分でこうもりのハロウィンキャラクターを海苔で作るには?
・こうもりのイラストをネットで探してなるべく切りやすい簡単なイラストを紙にプリント。
・海苔を適当な大きさに分割。(4枚切り、6枚切り、8枚切りなど)
・切った海苔を何枚か重ねて、プリント(写した)した紙を一番上にのせてバネの付いたクリップで挟んで固定してハサミで切ります。
・ある程度切ったらクリップを移動して残りを切ってください。(海苔を何枚か重ねて切ると一度に何枚も........)
簡単なイラストなら、おばけカボチャ、こうもり、魔女の帽子、おばけなども切れます。
この時期、ハロウィンキャラクターのイラストは探せばたくさん出てきますので、なるべく切りやすい簡単なイラストを探しましょう。
この方法は、イラストを探したり、プリントしたり、ハサミで切ったりの手間が必要ですが・・・
自分の好きなハロウィンキャラクターをいくらでも作れて、大きさも自由に作れる利点があります。
それと海苔の代金だけなので、作業する手間を惜しまなければ一番安上がりです。
ハロウィンの海苔巻きというというのが何種類かあります。
1.金太郎飴のように、海苔巻きを切ると中が「おばけ」「おばけカボチャ」模様になっている海苔巻き。
2.普通の海苔巻きを1口大に切って、切り口にハロウィンキャラクターの切り抜きした海苔やチーズ、薄切りハムなどをのせたもの。
3.普通の海苔巻きの海苔にハロウィンキャラクターが型どられているもの。
1.の海苔巻きは、クックパッドで「ハロウィン 海苔巻き」で作り方がたくさん出てきます。
2と3の海苔巻きは、上で紹介した型抜き済みで売られている海苔で作れるものです。
2は型抜きしたキャラクターを使います。(自作したものでも出来ます)
3は型を抜かないで、縦横何枚か海苔を並べて一気に海苔巻きを作ります。
また、ハロウィンを楽しみながらの料理は、カボチャサラダをおばけカボチャ風に模ったり、カボチャパイなどのカボチャ料理があるとハロウィンっぽくなります。
そのほかは、海苔などで作ったハロウィンキャラクターをちりばめたり、100均のハロウィングッズを利用すると、(買ってきた)クリスマスパーティー料理のようなものでも十分ハロウィンっぽくなるので便利です。